2008/12/03 関係者各位 
イベント開催お知らせ
                                      筑波大学 一般学生団体 賢謙楽学(ケンケンガクガク)                                    
 「筑波大学で日本の医療にアクション3.2.1.Q」略称「医っQ」
日本の医療について、総合大学らしさ、学生らしさを活かしたアクションを起こすイベントです。企画運営の中心は賢謙楽学という筑波大学の学生団体のメンバーが行います。イベントを通して、まず日本の医療の現実を知ってもらい、日本の医療に対しての行動のきっかけを日本全国に提供していきたいと考えています。
参考ホームページ   筑波大学 賢謙楽学 http://tsukuzemi.blog108.fc2.com/
◆開催概要
・日時 2008年12月6~7日(土・日) 
・会場 筑波大学 春日キャンパス  宿泊は学内合宿所  
・参加者対象・規模  学生・一般 150名 (うち宿泊 男30名 女 30名)、参加費 無料 
・主催 筑波大学 一般学生団体 賢謙楽学(ケンケンガクガク)
・特別協力 茨城県医師会 筑波大学附属病院
・協力 茨城県精神保健福祉センター、茨城県保険医協会 Tomorrow Doctors(都内学生団体) 中華料理屋 北方園
じぞうの会(東京医ゼミに行く会) 国際問題研究会(イイラ) 筑波大学附属属病院リニューアルチーム・アスパラガス
・後援 株式会社 シンプルウェイ 白石整骨院(仮称)
◆企画の目的
・医療に関して、現状を知ってもらい、参加者それぞれができることを考えてもらう。
・デジタルコンテンツ作成に関する知識を得て、社会に対する発信力を身に付けてもらう。
・異分野・他大学の学生との交流を持ってもらう。
・学生の社会貢献に対する意識変容の場を提供する。
◆シンポジウム講師紹介
☆茨城県医師会 副会長 小川南病院 院長 諸岡信裕医師
小川南病院では、外来診療においては、受付・調剤・会計の合理化により「おまたせしない病院」、入院時にはご家族の手を一切お借りせず、しかも家庭的に対応する「アットホームな雰囲気の病院」をモットーに病院運営を行っておられます。
一方、地域の高齢者若者の足として機能していたが、2007年には廃線となってしまった鹿島鉄道を「「鉄道の歴史を語り継ぎ、通院してくるお年寄りの憩いの場にしたい」と買い取り病院敷地内に設置するなど、地域の活性化にも力をいれています。

☆筑波大学 人間総合科学研究科芸術専攻 蓮見孝教授
筑波大学の前身である東京教育大学教育学部芸術学科工芸工業デザイン専攻を卒業され、英国留学、日産自動車(株)デザインセンター、という企業での経験を経て、筑波大学芸術学系の教授となり、2008年4月〜現筑波大学学長補佐、グッドデザイン賞審査委員、茨城県生涯学習審議会委員と、芸術分野のみにとどまらず社会的活動にも積極的に取り組まれています。
筑波大学の授業では、「医療支援のデザイン」の課題制作を学生に与えたり、筑波大学病院や筑波メディカルセンターなどで学生たちの手により、アート展示を実践している団体の顧問として医療分野にも積極的に取り組んでおられます。

☆日本テレビ 報道局記者 厚生労働省担当 町 亞聖氏
1995年に日本テレビに入社しアナウンサーとして活躍。入社前からの目標である「番組を作れるアナウンサー」を実現し、記者やアナウンサーという肩書きにとらわれず「自分で取材をして自分で作って自分で伝える」ことを基本に「福祉・医療」のジャンルで番組制作も行う。現在は報道局 厚生労働省担当記者と報道キャスターとして活躍中でいらっしゃいます。
これらの経験を活かしてもらい、シンポジウムでは司会をやっていただく予定です。

◇お問い合わせ  ブログhttp://medicalaction.tsukuba.ch/  HP http://tsukuzemi.wiki.fc2.com/
PC:筑波大学 賢謙楽学 onepeace927-university@yahoo.co.jp   TEL:09018063172(賢謙楽学代表 忽那)
東京新聞茨城版に掲載された記事です。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20081130/CK2008113002000142.html




ケンガク(賢謙楽学の略称)メンバー随時募集中です。
まずはML(メーリングリスト)に入ってみませんか?PCアドレスでOKです。
総合大学らしいイベント情報が得られます。
参考)http://tsukuzemi.blog108.fc2.com/
ML加入など、ケンガクに関することは、
tsukuzemi( @ )yahoo.co.jp まで気軽に連絡ください。
  

Posted by medical-q at 01:40Comments(0)
先日、これまで茨城のローカルヒーロー“時空戦士イバライガー”を制作してきたイバライガー制作委員会が、9月26日に委員会メンバーが逮捕された件を受け、検討を重ねた結果、平成20年11月末日を持って解散することを公式発表致しました。


これを受けて、
以下の日程・場所で行われる定だった“時空戦士イバライガーショー”については、イバライガー制作委員会に代わり筑波大学を拠点に自主制作アクション映画を作ってきた映画『双龍』の制作団体 TAM企画のメンバーなどが中心となって引き受けることとなりました。

イベント名:第2回TSUKUBA福祉機器展
日時:12月20日(土) ①11:00~ ②14:00~(変更の可能性あり)
場所:つくばカピオ 入場無料


また、12月20日のイバライガーショーを地域の若者と学生が中心となって全く新たに作り上げていく過程で、様々な方法で地域の皆様の声を聞きながら、今後のイバライガーの活動の有無などについても検討して行こうと、この地域密着型のブログポータルサイト“つくばチャンネル”にてブログを始めさせていただきます。

賛否両論、様々な反応があるかもしれませんが、是非多くの方々に拝見頂き、ご意見等賜れれば幸いです。どうぞよろしくお願いします。

イバライガー復活検討委員会(仮)代表 黒田昌樹(TAM企画 副代表)
  

Posted by まさきーチェン at 07:51Comments(0)
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